フィリピン留学は欧米留学と違ってまだ未成熟な市場ですので、国籍の偏りはどこの学校でもあります。CNE1は日本人経営の学校ですので日本人比率が非常に高いです。時期によりほとんど日本人の生徒様になる事もあります。その為、CNE1はフィリピンの総合学校【学生数800名以上】の中に学校を造り、ほとんどの講師を同じキャンパス内に住み込みにしました。これにより、フィリピン人の生徒や講師達と英語で話す環境を授業外で多く作りました。このような学習環境は、世界の語学学校の中でもありません。この環境を活かすかどうかは、あとは本人の意志次第によります。

また、英語onlyを希望される生徒様には、その為のEOPカード(English Only Policy card)をご用意しております。このカードを身に着けている時は、英語以外の言語を話せないルールになっています。また毎週木曜日は、学校全体がEOP Dayとなります。1日に6~8時間のマンツーマンレッスンを受けて頂き、これに予習、復習、宿題、授業後の講師達とのフリートーキングをあわせれば、1日のほとんどは英語漬けになります。

日本人が多くいてもこれらの環境を上手く活かしながら、ご自身でも努力を継続して頂ければ、成果は確実に現れます。CNE1では定期的にスピーキングテストを実施し、その成果を点数グラフとレベルでお知らせしています。