こんにちは！
今回はHundred Islandsについてご紹介します！

Hundred Islands National Park(通称 Hundred Islands)はフィリピン北部のパンガシナン州のアラミノス市バランガアイに位置しており、
1940年1月18日に国立公園に指定されました

Hundred Islandsはその名のとおり、123島の小さな島の集まりで構成されています
そのため船で様々な島を巡るアイランド　ホッピングを体験することができます
マリンスポーツの種類が豊富で、かつそれらを安く体験することができます！

生徒7人でHundred Islandsを満喫してきましたので、ぜひ今後の参考にご覧ください！

今回のスケジュールは以下のようでした

それでは一つずつ紹介していきたいと思います！

CNE1からHundred Islandsまで約２時間半
アクティビティが混む前の到着を目指し、
レンタルしたバンで早朝の4時にCNE１を出発しました
(バン：7人-4500ペソ、1人-約643ペソ/約1365円)

予定通り6時半にHundred Islandsの本拠地であるAlaminos Cityへ到着
朝食後に、Hundred Islandsへ向かいます！
着いたらまずライフジャケットを受け取り、船の代金・上陸料などを支払います
今回は7人+バンの運転手の計8人だったため、10人用の船をレンタルしました
（船・ライフジャケット代・上陸料　1人360ペソ　約764円）

港には「バンカーボート」と呼ばれる船がたくさん並んでいます

そして、いよいよアイランドホッピング開始です！

最初の島はSandal Island
白塗りの壁が特徴的な展望台から、あたり一面の海を見渡すことができます

近くの島Pilgrimage Island に建つイエスキリスト像がよく見えます。

次の島はGovernor’s Islandです

ここではジップラインを楽しめます！
ジップラインは３コースありましたが、私たちは最長の546mコースを選択

お値段なんと250ペソ！（約530円）安い！
島から島へと海の上を移動するジップラインは最高でした！
自分がドローンになったような気分になります



546mのジップラインは思いの外すぐに終わってしまうため、絶景やスピード感を求めて
何度でも乗りたくなります！これはぜひ体験していただきたいです

次はQuezon Islandに到着
ここではバナナボートに乗りました！
こちらも一回250ペソ（約530円）！
7人でバナナボートに乗り、Hundred Islandsを猛スピードで回ります。

1人も振り落とされることなく、無事に終えた後はシュノーケリングをしに別の島へと移動

シュノーケリングの道具は250ペソ（約530円）で借りられることができました
晴れていたおかげでたくさんの銀色の小魚の群れを見ることができました！
中にはカラフルで大きめの魚を見ることができた生徒さんもいたようです。

シュノーケリングの後は洞窟の中に飛び込みスポットがあるということでMarcos Island へ

男子生徒は全員飛び込みましたが、感想としては「思いの外低い」らしいです

最後はカヤックです
Children Islandへ向かいます
カヤックは二人乗りで250ペソ（1人125ペソ、約265円）

海の色の違いや島の形状を見ながらのんびり島を回りました！

ジップライン、バナナボート、シュノーケリング、ダイビング、カヤックと遊び倒して疲れてきた生徒一行はHundred Islandsを後にし、バンに戻る前にシャワールームに向かいます

近くのシャワールームは二箇所あり、それぞれ10ペソ、20ペソでした（約21円、42円）

そんなこんなで遊び倒したHundred Islands!
1日で8つの島を巡り、5つのアクティビティを体験することができました！

皆さんもぜひCNE１にきたらHundred Islandsでマリンスポーツや絶景を体験してください！

1日の料金まとめ
↓

合計1888~1898　ペソ（約4000~4022円）
※サマーシーズンやレートによって料金の変動がある場合があります※