こんにちは

CNE1職員のクニです!

今回のNEWSは、CNE1の食事に関してです

最近、CNE1の食事の評判が、本当に良くなってきました

特にリピータの方からは、「食事が本当に美味しくなった」とお言葉を頂いてます

美味しくするために、いろいろ試行錯誤していますが、最近の当たりは、毎週の新作メニュー試食会です。

シェフが毎週1品、新作メニューを作り、日本人スタッフが試食し、問題無ければ、生徒様に

提供するというものです。

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今週は、みそ豆腐でした。味は、、、、、まあまあ、良い時もあれば、悪い時もあります

 

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このように、井坂さんも試食に参加をお願いしてますし、

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韓国料理の新作の場合は、韓国人オーナーのジュンさんにもお願いしています

これからも、CNE1の食事に期待してくださいね。あんまりハードル上げ過ぎないでください

さて、今回のテーマは”2ヵ国留学”についてです。

これに関して、2回に分けてご説明します。

最近、留学業界では、熱い言葉になっています。

これは、留学の期間を前半と後半に分けて、2つの国に留学することをいいます。

この2ヵ国留学を終えた時に、英語が流暢に話せ、そして、身につけた英語を、働いたり、実際に活用できるレベルまで上げて、
様々な体験ができた状態になっています。

そして、1ヵ国目はフィリピンが、そして2ヵ国目は、欧米やオセアニアが留学先として注目されています。

理由は、
①母国語が英語ではない「話せない人への優しさ」がある。
②コールセンターワーカーが世界で一番多い、フィリピン人のアジア1の英語能力の高さ。
③欧米留学の3分1から4分の1の費用
この3点に尽きます。

私は今まで、フィリピン、マレーシア、インドネシア、イギリスと4ヵ国で留学を経験しました。
その経験上から、正直、「英語を話す」ということだけに焦点を置くなら、フィリピン留学だけでも、
その目的を果たすことができると考えます。
話すだけでなく、海外で就職するといこともできます。

では、なぜ、2ヵ国目の欧米やオセアニア留学が必要なのでしょう?

その理由は、
①ネイティブや他国籍の人種の人と話すことにより、より国際的に通用するコミュニケーション力、
英語力を上げる。
②欧米には、学んだ英語を実践するワーキングホリデー、インターンシップなどの場所がアジアより
様々な場所にあり、また、クオリティも高いです(最近、アジアも上がってきていますが、、)
③欧米でよりアカデミックな専門分野を最先端の情報がある状況で学びたい。
などが挙げられます。

最初から、レベルの高い環境に身を置きたい!いわゆる欧米留学だけする方が効率が良いと思われる方も
いるかも知れません。
逆に今までは、そういった選択をされる方がほとんどでした。

でも、断言しますが、もし、英語が殆ど話せない状態で先に欧米に行った場合、かなりの確率で
その目的を達成するのは難しいです

欧米・オセアニアでのレッスンのほとんどグループレッスンです。マンツーマンレッスンと会話量を比較
した場合、その違いは歴然です。(自分もイギリスで実感しました)

また、「ワーキングホリデーをしながら、英語を学べばいい」ということで行ったものの、会話ができないから
職探しにも苦労し、結果的に、見つかった職場では、英語を使う機会が殆ど無かったという話もよく聞きます。

別にそれでも、素晴らしい体験をしてられる方も大勢いるので、問題はありませんが、ただ、当初の目論見と
変わった部分はあると思います。

そういった部分でも、これからは、フィリピンで「英会話」、そして、欧米・オセアニアで「英会話に磨きをかけ、職業体験」という
流れが、これからの留学のスタイルで一般的なものの一つになっていくことになります。

では、次回のブログでは、なぜ、CNE1が2ヵ国留学で最も適した学校であると言えるのか?
を説明します。

最後に、スタッフのエイコさんが真剣に試食されている写真で締めさせて頂きます(笑)

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