CNE1は、フィリピン人、日本人、韓国人、ロシア人の共同創業者達の同じ夢、志から生まれた新しいスタイルの語学学校です。

5名とも海外留学や海外生活の経験が豊富にあり、その経験の中から、多くの人々に異文化で、様々な事を感じ、体験、学んで欲しいという切なる願いをもとに、直営の語学学校をここフィリピンで新しく設立しました。生徒視点からすべてを見直し理想の語学学校を作っています。

2009年11月、フィリピンの誰も知らない片田舎町で、仲間達とマンゴーの木々を切り、全くのゼロから土地を切り開き、学校を自分達でデザインして、自分達で学校を造りました。たった1つの宿舎、校舎からスタートし、現在では、8つの自社施設を建設するまでに成長しました。

語学学校の世界では、異例の広告宣伝を2010年の創業から8年間、一度も利用せず、ひたすら『生徒達の方を見て、生徒達に、CNE1に来て本当に良かったと言って頂ける事1点だけに絞り、仲間達と学校の質の向上』に努めてきました。

お蔭様で、業界で、奇跡とまで言われた口コミを中心に4,000名以上の素晴らしい卒業生達を輩出する学校に成長しました。CNE1の成長と共に、フィリピン留学という新しい留学システムが、日本の方達に知って頂き、CNE1は、その市場を切り開いてきたパイオニアの学校になりました。

2020年以降の日本の英語改革では、従来の「聞く」「読む」の 2技能試験から「話す」「書く」「聞く」「読む」の 4技能試験に大きく変化します。しかも、ただ単に、英語を話すのではなく、「英語で自分自身の意見、考えをしっかりと相手に伝えるコミュニケーション力、論理的思考力、創造的な思考力が大きく問われます。

CNE1は、フィリピン留学の日系語学学校で、最初に『スピーキング力』と『コミュニケーション力』の両方を向上させるカリキュラム、仕組みを構築、提供したパイオニアの語学学校です。コミュニケーション力を向上させるには、1人でも多くの多様な人達と「話す」事です。
CNE1キャンパス内には、600名を超えるフィリピン人の生徒達がいます。講師やスタッフ達も同じキャンパス内に住んでおり、いつでも英語で話しができます。また、講師と生徒達の自主的なクラブ活動も授業後に行われていますので、授業外でも生きた英語のコミュニケーション力が鍛えられます。

『スピーキング・コミュニケーショントレーニング』こそ、CNE1が、創業から一貫して追求しているメインテーマです。もっと『コミュニケーション』を楽しんで欲しい。楽しいからもっと勉強する。もっと話したい。自分の考えを自分の言葉で、自信を持って相手に伝えたい。だからもっと勉強する!
「従来の試験のための英語」から「世界の人達とコミュニケーションするための英語」に変えたいと真剣に思っています。コミュニケーションをもっと楽しむ。コミュニケーションを、もっと自由に!!

CNE1は、新たな挑戦として、青森県、最大の学校法人光星学院 /株式会社八戸学院グループと資本業務提携を行い、株式会社八戸学院グループの大谷真樹 代表取締役兼CEOが、CNE1の取締役に就任しCNE1共同創業者の井坂浩章が、八戸学院 国際教育局 国際教育センター フィリピンセンター長に就任して、一緒にフィリピンで、2018年6月に中高一貫校の八戸学院カーテル校を開校しました。

中高の6年間で、日本文化、日本語教育、IT・プログラミング教育を八戸学院とIT企業と一緒になり力を合わせて教育カリキュラムを開発し教育サポートをしていきます。また、2018年より八戸学院の高校、大学生達が、CNE1に留学も始まり英語でのコミュニケーショントレーニングを開始しました。

2018年9月にフィリピン初の「全奨学金制度付きの日本語センターが開校しました。フィリピンで、ITや機械エンジニアが強いトップ6大学と提携し、高度外国人材として、日本で、日本のIT企業やエンジニアリング会社で働くための日本語学習の支援サポートを開始しました。日本語能力検定試験(JLPT)の4級の合格を目指します。

日本の大学院を卒業し日本語能力検定試験(JLPT)のN1保有者のとても優秀なヘッド講師のもと、短期間で日本語能力検定試験(JLPT)に受かるようにICTを活用し、集中合宿形式のスタイルの新しい効果的な日本語学校が誕生しました。

株式会社八戸学院グループは、2019年4月11日に世界を旅しながら学び合い、世界の難関校などを目指す国際進路特化型インターナショナルスクール「インフィニティ国際学院」を開校しました。海外で学びながらでも日本の高校卒業資格が取得できる日本初の学校になります。

インフィニティ国際学院の1年目はCNE1をベースキャンパスとしてCNE1の学生寮に滞在し、英語力、思考力、行動力を強化しながら、年齢もバッググランドも違う多くの人達と出会う中で、大事な「人と人との関係」をつくる活きた学びを経験します。

CNE1があるフィリピンの田舎町の最大の問題点は、雇用がない事です。働きたくとも働く場所がない。だから、いつまでたっても貧しく子供達にまともな教育を受けさせる事ができない。それを長期で支援するには、地元での「雇用創出」と「子供達への教育」の2点だと思っています。 現在、CNE1単体で、100名以上の雇用を生みました。

CNE1が成長すると共に、それが派生して、地元の地域社会でも新たな仕事が生まれ、それで生活をする人達も増えてきました。 さらなる雇用創出に向けて、ITメガベンチャー企業のSpark Global Groupを起業し、CNE1キャンパス内にフィリピン最大、アセアンでもトップレベルのICチップ・パーソナルゼーション工場を建設しています。

このICチップカード、パスポート向けICチップインレットなど、セキュリティ関連製品の開発・製造する私達の新規事業は、地元に新たな雇用創出になり田舎町の産業構造を大きく変化させます。

今後、さらに私達は多くの雇用を生み出し続けていきます。 アメリカのシリコンバレーのようにここフィリピンの田舎町にある広大なマンゴー農園で、私達は、語学(英語&日本語)、IT教育を中心に人財の育成を行い、IT企業を多く設立して、この地域の人達の教育と地域発展を目指すマンゴーバレー構想に挑戦し続けていきます。

地域活性化のためにCNE1は、雇用創出だけでなく、地元の子供達に、毎年、夏休みの時期に無料で、英語とプログラミングの授業を提供しています。地元の子供達に教育投資を行い、ささやかながら、地元に貢献できればと思って活動しています。

将来、ここから、素晴しい人財が輩出していければ、この上ない私達CNE1の喜びとなります。CNE1に携わるすべての人達を幸せにする!!私達CNE1の挑戦は、これからも続きます。「教育を通じて、世界をよりオープンに、人々をより幸せに!!」「コミュニケーションをもっと自由に!!」フィリピン留学なら、やっぱりCNE1!!