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Akari Sato
CNE1インターン生


こんにちは!Akariです!
今回は誰もが気になるフィリピン留学に来るときの持ち物をランキング形式で紹介します!

このランキングは実際に、現在CNE1で留学中の生徒さん達からアンケートをとって作成したものになります。なので、生徒さんたちがフィリピンに留学に来てみてわかったリアルな意見が知れると思います!ぜひ留学準備の参考にしていただければ幸いです!

さっそく!まずは第3位から!

第3位 常備薬

常備薬

第3位は常備薬です!

体調が良くないときに飲む風邪薬やおなかの調子が悪いときに飲む胃腸薬など、誰もが体調が万全でないときに飲む薬が何種類かあると思います。

そういった慣れた薬を日本から持ってきておくと、少し調子が悪くなったときに活躍します。CNE1から現地の病院にも行くことできますが、薬の作用が日本の薬より少し強いので症状がまだ軽い場合は常備薬を飲むことをおすすめします。

また、意外に忘れられがちなのが口内炎の薬です!

疲れやストレスからたまに口内炎ができてしまう生徒さんがいます。授業で話すときや食事のときに口内炎があるとつらいですよね…。こちらには口内炎に塗る軟膏薬がないので、日本から持参することをおすすめします!

口内炎に悩む女性

「フィリピンは暖かいし、そんな薬は持っていかなくても大丈夫かな?」と思っているあなた!油断は禁物です!

実際にフィリピンは暖かいですが、交通機関、お店の室内等は冷房が効きすぎて寒いところがほとんどですので気を付けましょう!

慣れない場所で生活をすることは誰しも疲れて体調を崩しやすくなるものですよね。集中して勉強に励むためにも、万が一のことを考えて、忘れずに日本から持ってきましょう!

つづいて第2位!

第2位 虫よけグッズ

虫よけグッズ

第2位は虫よけグッズです!

フィリピンは基本的に年中暖かい、または暑いので日本よりも虫がたくさんいます!

特に雨季(だいたい3月~7月くらいまで)は蚊もその他の虫も多いです。蚊に刺されやすい方は虫よけスプレーが必須です!

一部のネット情報では日本の虫よけスプレーはフィリピンの蚊には効き目がないと言われていますが、日常生活や軽く出かける程度の外出であれば効果は十分に感じることができました。

もちろんフィリピンには効き目の強い蚊よけクリームが売っているので、そちらも使うことをおすすめしますが、ローションのタイプが主流なので、面倒くさがりの方は日本からスプレータイプを持参することをおすすめします。

また、蚊に刺された後に使うムヒも忘れてはいけません!

フィリピンには虫よけは売っていても、ムヒなどの虫に刺された後のケア用品は売っていません…。蚊に刺されやすい方は自分がいつも日本で使っているムヒを持ってきてください!

フィリピンは暖かいので蚊以外にもハエやその他の虫も多いです。なので「いつの間にか部屋に虫が入っていた!」というときに備えましょう。

そんなときはKINCHOの“蚊がいなくなるスプレー”やフマキラーの“おすだけベープ”が役立ちます!

これらの商品はひと吹きするだけで、ちゃんと虫も死にますし、しかも無臭なので生徒さんやスタッフの間でも重宝されています。

フィリピンにも殺虫剤はありますが、威力が強力で強い臭いがするので無臭である点は大きいです。ちなみに、室内用の電気蚊取り器はフィリピンでも購入できます。

そして…お待たせしました!ついに第1位の発表です!

第1位は!!!

第1位 文房具

文房具

文房具です!!

やはり、みなさんが勉強をする際に必要な文房具が一番多かったですね!ルーズリーフやフリクションなど、便利な文房具グッズを持ってきてよかったと思っている生徒さんが多かったようです。

実際、フィリピンでも日本のボールペンなどは購入可能なのですが、日本の文房具はちょっとした高級品扱いになっていて値段が高くなっているため、日本でまとめて買って行った方がお得です。

多色ボールペンも売っていますが、使うカラーを選択できたり、詰め替えができるものはありません。

また、ノートやファインダーも売ってはいますが、日本の方が断然種類もありますし、質も良いです。ルーズリーフはフィリピンでは売っていないので、ルーズリーフユーザーの方は日本から持っていくのがマストです。

こだわりがなければこちらの文房具でも十分やっていくことはできますが、質を求めるならば、やはり買いだめをして、持ってきた方が良さそうです。

日本の文房具はやはり優秀ですね!!(笑)

以上がアンケートで上位3位に入った日本から持ってきた方が良い持ち物ランキングでした!

ここからは番外編で上位3位には入らなかったものの、持ってきたら絶対に役立つ11選を紹介したいと思います!

SMフリー携帯 -役立つ持ち物11選-

スマホ

これは絶対必要と言っては過言でないほど重要です。Wi-Fiルーターを借りるという手もありますが、現地でSIMカードを買った方が断然お安く済みます。

SIMカードは40ペソで購入ができます。それとは別にロードカードが500ペソ・300ペソ・100ペソとあります。これらのカードを買い、携帯にロードしたらロードした分だけ携帯が使えるようになるというシステムです。

SIMカードとロードカードは空港でも買えますし、ショッピングモールでも買うことができます。

CNE1には高速Wi-Fi回線が通っているので、CNE1にいるときは必要ありませんが、休日どこかへ出掛けるなどというときに必要になると思います。

モバイルバッテリー -役立つ持ち物11選-

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーはフィリピンでも買えますが日本の方が断然質が良いです。持ち運びに便利なコンパクトサイズだと遠出のお出かけのときに役立ちます。

目薬 -役立つ持ち物11選-

フィリピンでは市販のアイケア用品が全くと言っていいほど売っていません!!普段から目薬を使う方は必須となります!

ジップロック -役立つ持ち物11選-

CNE1に留学中の週末にちょっと遠出して旅行に行こうとなったときなど、アクティビティのときにあるととても便利です。フィリピンでは手に入りません。

ゴシゴシタオル -役立つ持ち物11選-

ゴシゴシタオル

日本ではお馴染みの石鹸を泡立てて、体も洗える便利なタオルですが、フィリピンには売っていません。ただ石鹸を泡立てるネットは売っています。タオル型のものを普段使っている方は日本から持参するようにして下さい。

ポケットティッシュ -役立つ持ち物11選-

フィリピンにはポケットサイズのティッシュが売っていません。こちらでは基本トイレットペーパーのロールをそのまま鞄に入れて持ち歩くのが一般的です。

ただ、CNE1からバスで行けるショッピングモールにダイソーと日本の製品を扱っているお店があるので、そこでは購入が可能です。トイレットペーパーのロールを持ち歩くのに抵抗がある場合は、必要最低限の分を日本から持参し、こちらで買い足していくかたちが良いと思います。

緑茶パウダー -役立つ持ち物11選-

緑茶

これは主に女性の生徒さんたちからの声でした!

フィリピンのお茶は基本的にすでに砂糖の入った甘いものが一般的です。LiptonやTWININGSの紅茶ティーパックも売っていますが、緑茶は売っていません。

Green teaと書かれた商品もありますが、緑茶風味なだけであって、緑茶ではありませんので注意が必要です。CNE1の中にはいたるところにウォーターサーバーが設置されています。いつでもお湯と冷水が使えるので、パウダータイプの緑茶を持ってきておくと便利でしょう。

S字フック -役立つ持ち物11選-

こちらも女性の生徒さんからの意見でした。寮の部屋や共同のバスルームには荷物をかけるフックがないまたは少ないため、荷物をかけたいときに何かと重宝するようです。

歯ブラシ -役立つ持ち物11選-

フィリピンで売っている歯ブラシはすべてヘッドがとても大きいです。日本人の口のサイズにはあまり合っていないので、日本の歯ブラシの方が磨きやすいと思われます。

お財布用のポーチとショルダーバック -役立つ持ち物11選-

フィリピンはまだまだ現金社会なので、小銭を使うことも多いのです。そのため、小銭も紙幣もなんでも入るポーチをお財布代わりに使っている生徒さんをよく見かけます。

また、防犯対策の面からもブランド物の財布を使うより、ポーチなどを使った方がローカルなお店に行ったときでも悪目立ちせずよいです。

ショルダーバックもふらっとご飯を食べに行ったり、外出するとき用に持っていると便利です。こちらもあまり荷物はたくさん持っていない方が防犯面でも良いですし、何より身軽で楽です(笑)

どちらもフィリピンで買うことはできますが、すでに日本で使っているものがあるなら、ひとつ持ってきておくと役立つでしょう。

日本円の現金・キャッシュカード -役立つ持ち物11選-

現金・キャッシュカード

重複になりますが、フィリピンでは現金支払いがメインです。もちろんショッピングモールではクレジットカードが使えますが、ローカルのお店では現金のみとなっています

ATMでも海外キャッシング機能がないクレジットカードでは現金を引き出せませんので注意が必要です。

その点でもデビットカードやキャッシュカードは口座にお金がある限り、カード支払いも現金引き出しもできるので、ひとつ持っておくと重宝するでしょう。

ただ、ATMも機械の中に紙幣が入っておらず、時々現金を引き出せないときがあるので、日本円の現金は何かと持っていた方が便利です。

また、大きいお金を現地紙幣に変えたい場合、ATMだと引き出せる上限が決まっていて何回かに分けて引き落とさなければいけないときがあり、その分の手数料がかかります。なので、まとまったお金を現地紙幣に変えたいときは現金両替がおすすめです。

以上、フィリピン留学に来る際の持ち物紹介でした!
みなさん忘れ物のないように準備万端でCNE1に来てくださいね!(笑)

フィリピン留学持ち物ランキング
1
文房具
2
虫よけグッズ
3
常備薬
役立つ持ち物11選
1
SMフリー携帯
2
モバイルバッテリー
3
目薬
4
ジップロック
5
ゴシゴシタオル
6
ポケットティッシュ
7
緑茶パウダー
8
S字フック
9
歯ブラシ
10
お財布用のポーチとショルダーバック
11
日本円の現金・キャッシュカード


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