Haru Fukushima
CNE1インターン生
こんにちは、CNE1インターンのハルです!
今回、僕はここフィリピンの路上でオムライスが売れるのか試しました!!
ただオムライスを売るだけじゃないです!!オムライスを売る理由がちゃんとあります!!
ここフィリピンでオムライスを売る理由
・2月に自分が企画しているチャリティーイベントをするための資金
・何かフィリピンで売ってみたいという興味
・フィリピンの田舎町に何か自分の爪痕を残したい!笑
多分、皆さん「フィリピンで違法にならないの?売れるの?バカじゃん?」とかいろいろ思いますよね。笑
自分も最初は、「買ってもらえるの?警察に捕まらない?どうやって売るか?」とか疑問がたくさんあったんですよ。笑
でも、「とりあえず疑問はやってから考えよう。」と思って
自分で一から作った本当に簡単なオムライス(米、玉ねぎ、ハム、卵だけ)を持ってCNE1からバスで約15分のところにあるSMロザレス(フィリピン大手ショッピングモール)の前で売りに行ったんですよ!
▲SMモール近くで、オムライスを売りました!生徒さんと先生にもご協力頂きました!
こんな感じ、普通のバスに銀色のでかい器持って乗ったら、、、みんなからめっちゃ見られる。笑これは、「みんな自分に興味を持ったし買ってもらえるかもしれない!」と思って隣の座席のサラリーマンに
“Would you like to get omurice?(オムライスはいかがですか?)”って聞いてオムライス見せたら、“How much is this?(いくらなの?)”って言うから、「30ペソ(約62円)」って答えたら少し悩んでた!笑
でも、これはチャリティーの資金にするんだ!って伝えたら彼は、”OK. Give me one.(OK. 一つちょうだい。)”
そこからお金貰って食べてもらったら「Masarap.(フィリピン語で「美味しい。」という意味)」って言ってくれて、その時の嬉しさは半端なかった。笑
▲現地の人達にオムライスを買って頂きました!
この瞬間から「オムライス売れる、フィリピン人は思いやりがある」って一気に実感したし彼に本当に感謝しています。フィリピンでオムライスが売れる!ってことがわかってからは、とにかく色んな人に話しかけまくりました。「美味しいオムライス買いませんか?30ペソだよー、チャリティーのためです。」って100人くらいに声かけました。笑
そしたらみんなから「頑張って!ありがとう!」とかめちゃ応援してくれてまた嬉しくて頑張って。約2時間かけて自分の持ってたオムライス25個を売りました!!
時間と量に比べたらあまり良くないと思うかもしれませんが、CNE1が位置するターラックで初めて日本人が路上でオムライスを売ったと思います。笑
何を伝えたいかというと、「やれば何とかなるし何でもできる、動くのが大事。」ということが伝われば嬉しいです!
最初の一回目は成功のストーリーですがその裏にはいろいろなハプニングがありました。笑 そして、二回目に別の場所でオムライスを売った時には衝撃の事実が、、、笑
それは、次回のスタッフブログで^—^
Thank you, Kuya omurice.
Haru Fukushima
CNE1インターン生
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