オーストラリア、日本の弾丸出張を終えて、CNE1に到着。久々にCNE1のメンバー達に会いました。CNE1は、本当にほっとする居心地の良い場所です。リラックスできます。フィリピンのオフィスの皆は、笑顔で、お土産の事しか言わないので、買ってきたお菓子等々をすべての職員達に渡しました！！（笑）

帰ってから、CNE1の問題課題をヒアリングし対応。子会社のTRIPAD（IT会社）の研修を見学に行き、皆、真面目にトレーニングをしていました。ここでのヒアリングをさせて頂き、問題点を聞き、その解決をするためすぐに行動しました。

また、ITスクールのCNE1 High Touch instituteの進捗状況を聞き、その打ち合わせ、今週は、多くの入学者が来ていますので、合間合間に日本人職員達にも話をさせて頂きました。

今回の出張というのは、CNE1のネクスト構想を実現するための準備です。CNE1は、【『働く』を助ける学校】になるためにトータルサポート体制を構築する事で、これから5年間、下記の３つのサービスを提供していく学校に変貌していきます。

スピーキング・コミュニケーショントレーニング（英語）
働くスキルのトレーニング（ITスキル / ホスピタリティ・サービススキル）
（３）働く実務経験を積む（インターン、ワーキングホリデー、アジア海外就職）

海外で、国内で、英語を使って『働く』人達の支援サポートを行っていきます。ちなみに本日、入学した子供達4名には、CNE1の提携先のイオングループのキッズナにて、CNE1の講師と一緒に、寿司屋さんや病院などで、楽しく英語を学べるようにします。

CNE1は、英語で『働くトレーニング』を学べるラーニングトレーニングセンターを構築していきます。5年間は、2つの分野に特化します。それはITとホスピタリティ・サービスです。ITは、プログラミング＆WEBデザインなど、サービスは、レストラン、ホテル、カフェ、マッサージなど接客サービスを英語でトレーニングします。将来的には、介護や看護なども。

海外で働く人達のサポートだけでなく、今、訪日する外国人が急増しています。でも、レストランやカフェで、多くの接客しているアルバイトの人達が、日本語だけで外国人に対応しているのを何度もみました。

今や、日本にいる人達も英語を学ばなければいけません。ただ、単に英語を学ぶだけでなく、日本に来た外国人にしっかりと「おもてなし接客」ができるレベルまでに達して欲しいですね。

CNE1は、このようにサービス産業に携わっている方達に、短期で低コスト、実際に社会で役に立つ授業を提供していきます。そのため、集中して事業を進めていきます！！

久々にCNE1経営陣4人で、ステーキレストランで、会食をしました。ガーリーさんは、あれ程、日本で焼肉を食べたのに、まだ、肉を食べたいようです！！（笑）