目に見えない『信頼』というものをコツコツと積み上げて行く事が大事

フィリピンの片田舎町で、仲間達と学校を創って、ひたすら真面目に生徒達の方を見て運営をしてきました。お蔭さまで、今まで、フィリピン人も知らなかった田舎町に多くの留学生がお越しになり、企業、学校なども多く研修でお越しになるようになりました。

また、この遠方まで、来客も多くお越しになるようになってきました。そして、昨年から少しずつですが日本に訪問する事をスタートしましたが、お蔭さまで、色々とお声をおかけして頂く事が急速に増えてきました。

来月も、複数の高校、大学、塾、企業、CNE1のお客様とパートナー企業、地方自治体などからお声をかけて頂き、訪問する事になっています。今回も、若い学生達の前で、話しをする事になっています。

また、CNE1を育ててくれた地元、サンマニュエル市にとって、歴史的に大きな貢献ができる機会の声も光栄にも頂きました。日本とフィリピンの両国にとっても好ましい機会が生まれる素晴らしいチャンスかもしれません。

派手に表にでなくても、時間は、かかりますが、真面目に目に見えない『信頼』というものをコツコツと積み上げて行く事が大事だと改めて痛感します。引き続き、生徒、スタッフ、地域社会の「ハッピー」をモットーに中長期視点で運営をしていきます。

そして、僕自身も、やっと今後の方針が描けました。ここに相当な時間と苦しみがありました。僕の仕事の大事な所は目途がついた。後は、愚直に当たり前の事を当たり前のようにやっていく事です。日々、仲間達を信頼して、任せて日々の運営をしていければと思います。

CNE1は、お蔭さまで、数年間、僕自身が表にでなくても、しっかりとオペレーション運営できるようになってきました。ガーリーや僕自身が陣頭指揮をやっていた創業期から第2ステージにしっかりと移行できてきています。

まだ、すべてガーリーや僕自身の仕事を移行できているわけではありませんが、時間の問題でもっと権限移譲していきます。というわけで、また、来月、弾丸出張が続きます。今回は、東から西まで、複数個所を飛び、初の四国上陸もありますが、頑張ります！！

※写真は、CNE1創業メンバー達。先日、韓国元代表のケビンがCNE1に遊びに来てくれました！彼との会話は、懐かしく嬉しかった。未だに、こうやって創業メンバー達と会えるのは、本当に奇跡で、素晴らしい仲間に恵まれました。ありがたいです。