新しいことに挑戦ができる場所

sotugyouski卒業式での担当の先生との記念写真

#こんにちは!まずは自己紹介をお願いします


佳苗子さん: こんにちは!私の名前は松井 佳苗子(まつい かなこ)です。
現在はCNE1でインターン生として滞在し、3月末までお世話になる予定です。

#因みに佳苗子さんが生徒さんだったのはいつですか


佳苗子さん: 2019年9月~12月中旬までです。3か月半CNE1にいました。

#そうだったんですね!現在はインターン生ということですが、今回は生徒さんだった時のお話を聞ければと思います。


佳苗子さん: もちろんです!これから留学を考えている皆さんの参考になれば幸いです。よろしくお願いします!

#早速ですが、まず初めにたくさんの留学先がある中で、なぜフィリピンという場所を選んだのですか。


佳苗子さん: きっかけは私が社会人6年目の時に「新しいことに挑戦をしたい!」という考えが芽生え始めていて、そんな時に尊敬している先輩に相談をしたら「フィリピンでの留学」の話が出たからです。

#ピンポイントでフィリピンが出てくるというのもすごいですね!


佳苗子さん: そうなんですよね!笑 実はその先輩がフリーランスでお仕事をしている方で、「フィリピンはこれから経済的にも大きく成長をしていく場所だから、新しいことに挑戦をしたいならいい場所だよ」と教えてくれたんです。
あとは、初めての語学留学にもとてもいい場所だとも教えてくれました。
その後、自分でも色々と調べてみた結果、物価も安く、他の国に留学に行くよりも生活費を抑えられるといったところも決めての一つでした!

#そうだったんですね。確かに、近くのクラーク空港も現在新しいターミナルを建設中。近年フィリピンが大きく変わってきている印象はありますよね!
次の質問に移りたいのですが、フィリピン留学だとセブ島やバギオといった場所が日本人には人気がありますが、佳苗子さんはそこは検討しなかったのですか。


佳苗子さん: 一番最初にセブ島は検討から外しました。笑
日本人が多い、遊ぶ場所も多いイメージだったので勉強に集中できなくなると思ったんです。バギオも同じ理由ですね。
あとは、日本人経営の学校を探していました。何か困った時にやはりしっかりと対応してくれないと困ると思ったのが理由です。そうすると留学先の学校は自然と絞られてきましたね。

口コミがきっかけの出会い

校舎CNE1の校舎の様子

#最終的にCNE1にはどうやってたどり着いたんですか。


佳苗子さん: ある方の口コミを見ました!何十カ国も留学に行ったことがある方の口コミで、細かく比較がしてあってその中でもCNE1が一番良かったと書いてあったんです。

#因みにどんな内容が書いてあったのですか


佳苗子さん: 「いい意味で田舎なので勉強をするには集中できる」と書いてありました!笑
あとは、「先生の質が高いこと」とも書いてありましたね!「先生が敷地内に住んでいるので授業がない時でも英語を話す機会がある」ことも良かった点です。日本人の経営であるので安心ですし、留学費用も他の学校と比べて安かったので私の中で即決でしたね。

#確かに勉強をするには静か場所ですよね。


佳苗子さん: はい、あとは先生の教育体制もしっかりされているのに驚きました!先生も毎月TOEICのテストを受けていたり、アメリカ英語の発音が徹底されていたりと質が高いのは確かですね。

英語を口に出す事の大切さ

バギオKJ先生から教わったとにかく英語を口に出す事の大切さ

#今度はCNE1に来てからの事を聞きたいのですが、留学をしてみて、「留学する前にこれだけはやっておいたほうが良かった!」と思うことはありましたか。


佳苗子さん: あります!私が一番後悔をした点ですね。笑 それは「中学校3年間の英文法」と「英語を口に出すことに慣れておくこと」!これをもっとしっかりやるべきでした。

#どうしてそう思われたのですか

まずは、中学校3年間の文法が全ての基礎になるからです。文章を作るうえで、これがどれだけ大事なことかを実感しました!また、「口に出すこと」!最初は英語が話せないから…と英語を話すことすら抵抗がありました。でも、口に出さないと発音も覚えられないし、話せるようにもならないんです。とにかく簡単な文章でもいいから口に出して読む、発するということが大事だという事に気が付きました。みなさんにぜひ強くお伝えしたいです!

週末も英語を使うことのできる環境

バギオ先生と生徒さんと観光地のバギオに行きました

#経験をしたからこそみなさんに伝えられることですね!あとは週末の過ごし方についてもお聞きしたいのですが、佳苗子さんはどのように過ごされていましたか。


佳苗子さん: 土曜日はお出かけをして日曜日は勉強をするというスタイルが多かったです。他の生徒さんと一緒に観光地(バギオ・ハンドレッドアイランド)に出かけたり、先生が引率をしてくれて一緒にサーフィンをしに行ったりもしました。週末に先生と一緒に過ごすと英語を使うので勉強にもなりますし、お互いの文化の話をしたり色々な話が聞けてとても楽しかったです!あとは、週末出かけることによって「また来週も英語の勉強を頑張ろう!」という原動力にもなりました!

「英語を話すのが怖い」が「英語を話したい」に変わった

誕生日先生と生徒さんが誕生日をお祝いしてくれました

#確かに勉強だけでなく、リフレッシュも大事ですね!充実した留学生活を送っていたようですが、CNE1での留学を経て佳苗子さんの中で英語に対する捉え方は何か変化はありましたか


佳苗子さん: もちろんありました!留学に来る前は英語を話せるようになりたいと思いながらも、いざとなると話せないから恥ずかしい、怖いなという気持ちすらありました。でも、留学後はネイティブのようにペラペラでないにしても、コミュニケーションを取れることが楽しいと思えるようになりましたし、もっと先生たちと英語で話をしたいと思い自分から話かけに行くようにもなりました。今ではインターン後は日本に帰っても英語を使うような環境で仕事ができたらと思っています。

#すごい変化ですね!かなり大きな変化だと思うのですが、そこまで変われたのはどうしてだと思いますか


佳苗子さん: 一番はCNE1の授業が私に合っていたのが大きいです。授業がマンツーマンなので他の人を気にすることなく先生との英語の授業に集中できたこと、また、先生が私のレベルに合わせてしっかりと授業を進めてくれたのが良かったです。時には思うように英語の成長が感じられなかった際にも、先生が一生懸命に相談に乗ってくれて心強かったのを覚えています。自分のためだけじゃなくて、教えてくれている先生のためにも英語の勉強を頑張りたいと思ったのも私が変わることのできた一つの理由です。

#誰かの為に頑張れるって素敵ですね!佳苗子さん、インタビューに答えて頂きありがとうございます!残りのインターン生活も頑張って下さい。


佳苗子さん: こちらこそありがとうございます。この投稿が今後の生徒さんの参考になれば嬉しいです。
貴重な機会を下さり、ありがとうございます!

まとめ

佳苗子さんの体験記はいかがでしたでしょうか。
実際に経験をしたからこそ皆さんにお伝えできる率直な体験記だったと思います。
留学をきっかけに今後も英語を使う仕事に携わりたいと仰っていた佳苗子さんの夢がかなうことをCNE1スタッフ一同、願っています。残りのインターン生活も楽しんでください!
また、最後までこちらの体験記を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

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