20代 女性
2010年11月(2週間)
日常会話マンツーマン6時間コース
インターカルチャルプログラム1時間
Twitter:https://twitter.com/mana0120
女性初の体験記書こうと思います:)
今回約2週間のフィリピン留学を終え、帰国しました。
感想は、フィリピン留学最高ということです。この一言に尽きると思います。
私は9ヶ月間のアメリカ留学後、このフィリピン留学を経験しました。
同じ留学とはいえ、英語を勉強する“質”は全く違います。
圧倒的に違うのは、スピーキングに特化してるという点です。
まず、アメリカではグループ授業なので、生徒が話す時間は限られてしまいます。
私は当初全く英語が話せず、みんなの前で間違った文法を話すのは恥ずかしいという思いもあり、積極的に話せるようになるまで時間がかかりました。
また、生徒も人数が多いので先生も一人一人に合った授業をすることは不可能です。
しかし、フィリピンはマンツーマンの授業なので、話してなんぼという感覚で楽しんで授業に取り組むことができました。
間違った文法を直してくれたり、疑問に思ったことを丁寧に説明してくれ本当にありがたかったです。
自分に合った授業をしてくれることがマンツーマンの大きなメリットだと思います。
また、私は日常会話コースだったので主に生活に役立つ表現など勉強しました。
ただ表現を学ぶだけでなく発音や抑揚などもきちんと教えてくれます。
発音の重要性などアメリカ留学で気付かなかったことを学ぶことが出来ました。
また、フィリピンだからこそ学べることがあると感じました。
フレンドリー
フィリピン人の先生はとってもフレンドリーなので授業が終わってもまなみー!!といって声をかけてくれます。また、週末予定がなく悩んでいたんですが、レジーナとマークという先生が一緒にバギオに行こうかと誘ってくれました。
ほとんどの先生がバギオ出身なので週末に帰る先生たちもいるのですが、たまたまそのタイミングが重なりバギオを案内してくれました。
最高の時を過ごすことができ、本当にありがたかったです。
遠い存在ではなく友達のような身近な存在でした。
先生たちのおかげでいつも笑顔でいることができました。
価値観
最後の授業でインタビューするという試練があったんですが、そこでフィリピン人の価値観を学ぶことが出来たと思います。先生達だけではなく、CANTEENという食堂に行ってそこで働いている学生にも質問をしました。途上国から見る日本、日本人として考えるべきこと、自分自身見つめ直すきっかけを与えてくれました。
これは、フィリピン留学だからこそ学べた貴重な体験でした。
生活面でいえば、ハエとアリと蚊が多いという点です。
だけど、ハエもお友達になれます。
生きているんだ、友達なんだー!!という精神でいきましょう。
その他は、別な方の体験談をみてもらえば分かると思います。
今回私はただ英語を話したいという思いでフィリピン留学を決意しました.
しかし、英語は単なる言語ではなく生きている言葉なんだと思わせてくれました。
楽しんで学べば、表情も抑揚のつけかたも自然と学べるように思えます。
フィリピンという言葉に多少不安もあると思いますが、(特に女性なら)
CNE1はそんな不安もかき消させてくれ、本当に充実した日々を送ることが出来ました。
自分から飛び込む勇気も、一瞬一瞬を楽しもうとする気持ちも、なにかを学ぼうとする思いも全部決めるのは自分自身です。
CNE1は必ずプラスに変えてくれる場所だと思います。
私は本当にCNE1が大好きです。
I love CNE1
Thank you for everything
I appreciate all of members…
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