30代 男性
2016年6月(1週間)
日常英会話コース 6時間
私がCNE1に来たきっかけ
私はネットワークエンジニアという仕事をしています。
毎日仕事が忙しく、深夜まで仕事をすることが多いのですが、
今回会社からのアワードという形で1週間CNE1にお世話になることとなりました。
3年ほど前に日本で英会話を1年ほど習っていたんですが、日本にいる時は英語に触れる機会がほとんどなく、
また一人で旅行に行くこともなかったため、ネイティブの人と会話となると緊張してしまい、
目をあまり合わせることが出来ませんでした。
また、仕事が忙しいので事前学習もする時間が取れませんでした・・・。
最初はスピーキングテストから
まずCNE1に着いた翌日(月曜日)に先生とスピーキングテストというTOEICスピーキングテストに近いテストを行います。
そこで今の自分のスピーキング能力を判定されます。
私は3年ほど前に英会話に行っていた経験がうまく働いたのか「High Beginner」というランクに判定されました。
TOEICのヒアリングでもロングセンテンスになると頭の中での整理が追い付かず、苦労していましたが、この時も同じでした。
それでも、日本人スタッフの方からは最初にこのランクから始められるのはすごい。と言われ、
自分の中で「いや、絶対過大評価だ~」と思っていました。
このスピーキングテストの点数とこの1週間で何を伸ばしたいかを日本人スタッフの方と相談し、教科書を選ぶところから始めます。
そしてマンツーマンレッスンスタート
日本にいた時に通っていた英会話スクールはグループレッスンでした。ですが、
ここでのレッスンは2時間を3コマ、それぞれの決まった時間の授業は1週間、同じ先生と授業をするスタイルでした。
最初はとても緊張しましたが、先生達が常にハイテンション(笑)で、
こちらの話を積極的に聞いてくれて、それをいじってくる(笑)ことで、とてもすぐ先生達と仲良くなることが出来ました!
そして、こちらの先生達はとても教養があるのにビックリしました。
システムエンジニアを日本でしている私にコンピューターの歴史を英語で説明してきた時に、すごい!と感じました。
そして、1週間という短い時間でしたが、とても先生達と仲良くなれたことがうれしかったです!
例えるなら、友達のように思ってくれました。一緒にホラー映画を見て楽しんだり、オンラインゲームについて話したり、とても面白かったです。
一番うれしかったのは、フィリピンの有名なストレンジフード(日本でいう、イナゴの佃煮みたいなローカルフード)らしいバロット(鶏の卵が孵化に近づいたものをゆでたもの)を授業で話題に出たことがあり、
先生がわざわざ買って来てくれ、一緒に食べたことです。※とても感激しました!
1週間では短かった
1週間の体験記があまりなかったので、参考に。
スピーキングテストは2回受けます。最初は月曜日。次は木曜日。
私の場合は、木曜日の当日に担当の先生たちが、スピーキングテスト対策をしてくれました(笑)
それぞれここをこうすれば点数が上がるというポイントを伝授されたこともあり、
2回目のテストは次のランクまで点数を上げることが出来ました。
「Pre-Inermediate」で卒業することが出来ました。
ですが同時に、もう1週間いたらどうなるんだろう・・・。と感じるようになりました。
私の授業はどちらかと言うと、フリートークで会話を楽しむ形でした。
※その中できちんとグラマーは指摘されてますよ(笑)
もう少し、自習をして授業に臨めば有意義に過ごせたのかな。と思う気持ちともう少し居たかったな~と思うようになりました。
1週間なのにとても充実しました
最後の土日はとても楽しかったです。日曜日の午前1時に出発ということもあり、土曜日は寝ずにいようと決めていました(笑)
金曜日の夜のドリンキングパーティーで午前3時まで先生や他の生徒さん達と飲んでいましたが、
翌日は8時に起き、先生主催のガンシューティングに行きました!
私はもともと自衛隊だったことあり、小銃は撃った経験はあったのですが、ピストルは初めてだったので、とても楽しかったです。
その後、みんなとSMモールというショッピングモールへバスで行き、タイ式マッサージも体験し、
CNE1に戻ってきた後は、帰りの準備をした後、CNE1の門の向かい側にあるベブスという日本でいう居酒屋みたいなところでみんなで飲んでました。出発の1時ちょっと前まで(笑)
何より一番うれしかったのは、1週間なのに掛け替えのない友人が出来たこと、それが私の一番の宝物です!
そしてみんな1時まで起きていてくれて、見送りしてくれたことです。
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