▲CNE1ガーデンにて。Ron先生との写真

成美さん: 橋本 成美(はしもと なるみ)です。28歳です。今は仕事をしていませんが、前は保育士をしていました。

成美さん: 1回目は英語初心者だったので、英語力の向上が目的でした。10週間CNE1にいたんですけど、英語も聞き取れるようになったし、大好きな先生が歌を歌っていて「自分も英語で歌えるようになりたい！」と思い、練習して歌えるようになった。自分の中で英語のレベルがとても上がったと思います。

でもその後にオーストラリアのワーキングホリデーをして、少しショックもありました。オーストラリアのネイティブ英語はとても早く、顔をじっと見て、集中して聞かないと聞き取れませんでした。

フィリピンで英語を勉強して、「自分も英語力が上がっていた。」と思ってたので、最初の方はショックでした。慣れたら大丈夫になってきましたけど。笑

成美さん: 2回目の目的は、CNE1の先生に会うためです！！
今回は4週間滞在でオーストラリアのあとだったこともあり、英語がとても聞き取りやすく感じました。1回目の時に、先生とめちゃくちゃ話してとても仲良くなったんですよ。

人見知りなんですけど、先生とコミュニケーションを気軽にとれてとても楽しかった。先生と「なんでだろう。」と話したら、私の出身の関西のノリとフィリピンのノリが似ているかなと話して思いました。笑 あとは世界一周する前に会いたかった笑

▲CNE1卒業式での成美さんのスピーチ

成美さん: はい。CNE1のあとにすぐタイに行って、そこから世界一周の旅を始めます。

成美さん: 小学生のUnicefの勉強をした時に、これからどんな形でもいいから「海外に関われたらな。」と思って、世界一周をしながらボランティアやUnicefのような活動をしていきたいと思ったのがきっかけの1つです！

それと自分の中にやりたいことをやろうと決めていて、「世界一周したい！」と思ったので決めました。過去に色々後悔することがあり、やりたいことをすぐにやろうと体が勝手に動きます笑

▲CNE1内にて。

成美さん: 一番は生活面が整っていることです。1回目のCNE1留学の前に、バギオ(フィリピン北部)の学校にいたんですけど、そこは洗濯、土日のご飯や掃除を自分で管理しなければならないので、土日は勉強しながら今日は何のご飯を作るかを考えていました。笑

でも、CNE1は掃除・洗濯、ご飯もビュッフェ形式だからたくさん食べれて、土日のご飯もあるのでとても快適に勉強ができるし、暮らしていけます！

ただ、土日はたまに外に食べに行きました。あとはCNE1での生活が楽だから少し太りました。笑

成美さん: CNE1はたくさんの素敵な出会いがあります。ここに来て、やっぱり好きだと思いました。先生好きやでー！

いかがだったでしょうか？

成美さんのように、英語だけが目的でなく、CNE1での生活が恋しくて再度CNE1留学される方もいらっしゃいます。とても嬉しいことです。

CNE1の生活環境は他校に負けないものがありますが、CNE1の先生の魅力も十分に誇れると思っています。人見知りだった成美さんが先生と打ち解けられたように、CNE1は英語だけでなく、より自由にコミュニケーションを取れるキッカケにもなる場所です。

英語は、コミュニケーション力があって初めて使えるものですから。

この記事を読んで下さった皆さん、そしてCNE1フィリピン留学体験記にご協力頂いた成美さん、誠にありがとうございました！

次回の生徒さんの体験記記事もお楽しみに！

このインタビューを担当
Haru Fukushima
CNE1インターン

この記事作成を担当
Kyosuke Kubo
CNE1職員