今回は、”「CNE1で学習意欲が高まった。」RyosukeさんのCNE1での3ヵ月留学 前編“続きになります!
ぜひご覧ください!
Ryosukeさん: まず気候がすごく安定しています。季節によって雨が降る時期もあると思うんですけど、フィリピンの中でも比較的ここは気候が安定している地域って聞いてますし。
実際に生活をしていても気候が安定しているのは魅力だなと。
後は身の回りのことをやってくださる現地のスタッフさんがものすごく充実していて、洗濯も掃除もそうですし、かなり不自由なく暮らせます。「なかなか日本で一人暮らしをしていたら、こんなに自由な時間は作れないだろうな。」っていうくらいサポートをして頂いた。っていう感じはありました。
Ryosukeさん: CNE1に留学をする日本人の学生が年間を通して割合が大きいということもあって、ほとんどが日本人向けのメニューだったので、私は、食事に関してこれが不満っていうのは特に無かったですね。
体調も食事でなにか具合が悪くなるということありませんでした。野菜もたくさん取れますし。
Ryosukeさん: 私は一人部屋で生活していました。他に2人部屋や4人部屋や、トイレ・シャワーがお部屋についていたり、共同だったり幅はあると思うんですけど、「全く不満はなかったです。」、すごく快適に暮らせました。
掃除も毎日スタッフの方々に来て頂けますし、日本の自分の部屋よりも数倍きれいだと思います笑
Ryosukeさん: かなり清潔だと思います。毎朝目が覚めるとですね、掃き掃除の音が聞こえるんですよ。これは多分日本の文化だと思うんですけど、毎朝の掃き掃除の音で目が覚めるというのは不思議な感覚でした。そのくらい日々目を配ってらっしゃるスタッフさんがいて、快適性にはとても満足しています。
Ryosukeさん: 外を歩いたり、バスに乗ったりだとか、買い物に行ったりする中で危険を感じることはこの地域では無いです。マニラとか都市に行けばまた事情は違うと思うんですけど、この地域周辺で危険を感じることは本当に無かったですね。
Ryosukeさん: そうですね、私は特に不便は感じてないですね。笑
Ryosukeさん: ありました。バギオとかターラックとか、ここCNE1の周りで少しバスに乗って日帰りで帰ってこれるような場所で生まれ育った先生達がたくさんいらっしゃいます。そういった先生達に、実際にその町を案内してもらいました。私に限らず他の生徒さんも行ってらっしゃったみたいです。そういうのはここの一つの醍醐味だと思います。
Ryosukeさん: はい。皆勤賞ではないですけど、タイミングを見て、「今日は行けそう!」って時に。
Ryosukeさん: EOPクラブって名前がついていて、日本語を使わずに先生数名、生徒数名で何か特定のテーマをもとにディスカッションするクラスが毎週あったりとか。
CNE1には、プログラミングだとか、WEBサイトを作るとかそういった事を学べるコースがあるんですけども、そのコースの体験ができるようなフリークラスがあったり、英語だけではなく、なかなか日本で生活をしていると接点がないような分野の話が聞けたりするのもおもしろいですね。
Ryosukeさん: CNE1で日本語を勉強されているフィリピン人の学生さんがいらっしゃって、その方々と交流する機会が持てたというのは私にとっても得られるものがありました。いま丁度、日本でも外国人を日本国内でどのように受け入れていくかが話題になっていますけれども、まさにその最前線というか。数か月後には日本に行く学生さんとお話しができたというのは、私にとってもすごく学びになりました。
Ryosukeさん: 学校内でお酒が解禁されるというドリンキングパーティーにはほぼ毎週金曜日の夜に参加しました。
あとは、週末の先生と生徒が共同で企画するアクティビティがあったり、季節ごとのイベントやTeacher’s dayとかも面白かったです。
日本で言うと、国際教師の日っていうんですかね。そういったものがあるっていうのも知らなかったので。パーティーで感謝の気持ちを伝えるっていうのは、参加する側も楽しいですし、良いイベントだなと思いました。
Ryosukeさん: ありました。季節によると思いますが、企業の研修で、CNE1に来てらっしゃる生徒さんが一定の割合でいらっしゃって、そういう方々とお話しができたというのは、英語以外の学びになり、私個人的にはとても面白かったですね。
Ryosukeさん: ここにいてフィリピンという国の雰囲気を感じることができたのは、大きな学びの一つでした。あとは、そうですね。久々に受験勉強以来になりますが、たくさんの情報をインプットして、書いたり話したりでアウトプットしたりと学ぶことへの意欲が高まったのも私にとってとても大きかったです。
私は3か月のみの滞在だったので、その期間内で変化できることは限界があるかな。と思っていまして、むしろ継続していくモチベーションを得られました。例えばですが、英語に限らず、さきざき国際的なビジネスに取り組んでいくような可能性も拓けたのかなと思います。
いかがだったでしょうか?
CNE1はマニラやセブ島とは違い、田舎に位置しています。ですがRyosukeさんがおっしゃる通り、CNE1内で生活に困ることは基本的にありません。食事は365日毎日3食が出て、掃除・洗濯サービスもあります。バスで15分乗れば、大きなショッピングモールに行くことだってできますので、実際にCNE1に来てみると不便を感じることは少ないです。
CNE1は英語の授業以外にも、フリークラス、イベントを定期的に開催していますので、先生や他の生徒さんとの交流機会も豊富にあります。
Ryosukeさんのように、英語だけでない人生において重要なものをここCNE1で学んで頂ければ最高です。
この記事を読んで下さった皆さん、そしてCNE1フィリピン留学体験記にご協力頂いたRyosukeさん、誠にありがとうございました!
次回の生徒さんの体験記記事もお楽しみに!
Haru Fukushima
CNE1インターン
Kyosuke Kubo
CNE1職員
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